気になることには意味がある 〜言霊と音霊〜
2024.11.16
2024.08.30
私たちの身体的特徴には、単なる遺伝の影響だけでは説明できない、深いスピリチュアルな意味が隠されていることがあります。
腕が長いという特徴もまた、前世でのさまざまな役割や経験を反映しているかもしれません。
過去生で、腕を使って多くの物を抱えたり、重い物を持ったり引いたりして肉体労働をこなしてきたという経験をしたとしたら。
多くの責任や負担を背負っていたり、困難な状況でもひたすら続けた強い精神力を想像しますね。
加えて、過去生においての肉体労働は、生活の基盤を築くための重要な行為であり、安定した生活を送りたいという願望を生み出したかもしれません。
また、ある前世では争いにおいて腕を使って相手を倒すための力を発揮していたかもしれません。
前世での争いの経験は、生き残りや防衛のための力を象徴しています。
大切な人を両腕で抱きしめては、数多くの出会いと別れを繰り返し、安堵や喪失感、充足感に涙を流したはずです。
さらに、前世で多くの人を助けた経験を持つならば、コミュニケーション能力や他者との橋渡し役としての役割を担うことが求められていたでしょう。
思慮深く気遣いをしつつも相手の意見を尊重するような難しいことを学んでいたかもしれません。
『手助けをする』という行動が、まさにその人の魂の進化の一部であり、腕がその象徴として表現されているんです。
つまり、『手助け』という言葉は、過去生での役割と現世での使命を繋ぐ橋渡しの言葉です。
日本語って物凄い神秘的な霊力を持ってますね!
やはり日本って素晴らしいです。
このような言葉を使うことで、私たちは無意識のうちに、自分自身と周囲の人々との関係性を深めていくのかもしれません。
『手助け』が単なる名詞ではなく、心の繋がりや思いやりといった、より抽象的な概念も包含していると魂レベルで理解できるのはおそらく日本人だけではないでしょうか。
その日本語を何気なく使っている私たちにも、知らず知らずのうちに現世での使命が果たせるよう、過去生からの橋渡しが行われている気がしてなりません。
愛や調和を広範囲にわたって届けるためのツールとして自分の身体や五感.直感を使うことが魂の学びと成長に有効なのは間違えなさそうですね。
次回は身体にある『あざ』についてお話しします。
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