【悩みを減らすための方法】
2024.09.27
2024.08.31
こんにちは。
神音(かぐね)でございます。
ストレスが溜まったときに「食べたい」と感じる食べ物についてお話します。
1. 糖質が高い食べ物
• 例: チョコレート、ケーキ、クッキー、アイスクリーム
• 理由: 糖質は脳内のセロトニン(幸福感や満足感をもたらす神経伝達物質)を増加させる効果があります。セロトニンの増加は一時的に気分を改善し、ストレスを和らげる効果があります。糖質はエネルギー源としても作用し、ストレスによって消耗したエネルギーを補うことができます。
2. 高脂肪の食べ物
• 例: ポテトチップス、フライドチキン、ピザ
• 理由: 高脂肪の食べ物は「快感ホルモン」として知られるドーパミンの分泌を促すことがあります。ドーパミンは快感や報酬に関与する神経伝達物質で、ストレスを感じたときに食べることで一時的な快感を得られます。
3. 塩分が多い食べ物
• 例: スナック菓子、ラーメン、ソーセージ
• 理由: 塩分を摂取すると、体内のナトリウムバランスが変化し、一時的にリラックスした気分になることがあります。また、ストレスによって体内のホルモンバランスが変化し、塩分が欲しくなることもあります。
4. 炭水化物が豊富な食べ物
• 例: パスタ、白ご飯、パン
• 理由: 炭水化物を摂取すると、血糖値が上昇し、セロトニンの分泌が促されます。これにより、リラックスや安心感が得られ、ストレスが和らぐことがあります。
5. 快楽的な食べ物
• 例: ハンバーガー、アイスクリーム、チーズケーキ
• 理由: これらの食べ物は味覚的に満足感をもたらし、また食べることで脳内の報酬系が刺激されるため、ストレス解消の手段として選ばれることが多いです。
生理的なメカニズム
ストレスが溜まると、体内でコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。コルチゾールは食欲を増進させることがあり、その結果、特に快感をもたらす食べ物を欲する傾向があります。ストレスが続くと、脳が「幸せな気分」を求めて快楽的な食べ物を欲することがるそうです。
食べ物によって一時的に気分が改善することもありますが、根本的な改善は適切な食生活、運動、十分な睡眠が大切です。
ちなみにわたしは生まれつき胃腸が弱いのですが、母親曰く「寝ているときによだれが出るときは胃が悪いとき」と教えられたのでお医者さんに最近きいたらそれは本当だと言われました。寝相にもよりますが、同じ寝相でも出ないときのほうが多いということは、そういうことなんでしょうと思っています。
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