恋する女性であれば誰しも男性の最後の女性になりたいと願うものですね。
では男性はどんな女性を最後の女にしたいと思っているのでしょうか?
今回は結婚に選ばれる女性の特徴を4つご紹介いたします。
1.自分を守ってくれる存在
『男性は仕事や将来のためのさまざまな問題を抱えるので、やっぱり理解して守ってくれる人を選びますね。』(36歳/会社員)
守るというと男性が女性を守るイメージの方が強いかもしれませんが、帰るべき場所、心の拠り所として男性は女性に守られたいと思っています。
ストレスや自尊心、プライド、外で傷つき疲弊した彼を癒せる人が、おのずと伴侶に選ばれるのは当然かもしれませんね。甘えるばかりになるのではなく、時には彼の事を守ってみてはいかがでしょう。
2.他人を批判しない
『他人の悪口を言う人と一緒に過ごすのは心地よくないですね。』(24歳/営業)
愚痴と悪口の違いを知ることが大切です。基本的に男性は論理的に何とか解決しようという発想で愚痴を聞きます。
それが着地点のない悪口を聞かされるとなると、女性同士の会話と違って心象があまりよくないようです。
最後に選ばれる女性になるには、悪口よりも愛を振りまく人になった方が得策かもしれません。
3.自分にない魅力を持っている
『自分に足りない部分を補い合えるのが結婚じゃないかと思っています。』(30歳/自営業)
恋愛と違って結婚となると一生を添い遂げる覚悟で一緒になるわけですから、お互いを補い合える存在であることが大事。
性格や趣味や特技など求める価値観はざまざまあるかもしれません。
かわいい、美人、容姿ももちろん大切な要素ですが一生を幸せに添い遂げる存在になるには、容姿と違って賞味期限のない人間的な魅力は最も重要な要素と言えるでしょう。
4.最後まで見捨てない人
『容姿、お金、変わるものよりも、性格、人、変わらない中身を信じてついてきてくれる人と結婚したいですね。』(37歳/経営者)
お金は男性にとって最も大切なステータスのひとつでもあり、女性もできる限りお金のある男性と結婚したいと思うかもしれません。
だからこそ、お金のある男性ほど生身の自分自身の魅力に信頼を置いてくれるか、とても慎重に見ています。
反対にお金のない男性は将来に対して大きな夢を描きにくくなってしまい、結婚に対して後ろ向きになってしまう方も多いのも事実です。
ですから、結婚の夢や理想を語る時もその人との付き合いの価値や魅力に触れるような話題を語り合える方がいいかもしれませんね。
結婚となるとカッコ悪いところ、情けないところ、あらゆるところを受け止め合っていくことになります。
ですから、いい意味でお互いをさらけ出せるだけの信頼関係を作っていくことを目指してみましょう。
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