好きになればなるほど相手の気持ちが気になったり、他の人にとられないか気になるものですね。特にイケメンとなると尚更気が気じゃなくなります。
そこでついついしがちな束縛、実際のところ男性は束縛についてどう思っているのでしょうか?今回は男性が束縛を嫌う理由を4つご紹介します。
1.信用されていない
『なんだか疑われている気がしちゃうな…』(29歳/事務)
彼から連絡がなかなか来ない時、ラインが既読にならない時、ついつい我慢できずに「何してたの?」「本当に仕事?」など詮索していませんか?
何気ないやりとりでも、文字にしてみると「ひょっとして疑ってる?」なんて疑念を持たせてしまう事もあるようです。
そんな時は、いったん冷静になって信じている前提で接するように努力してみましょう。その信頼されているという安心感が男性にとっても心地が良いようですよ。
2.毎回報告をしないといけない
『まるでペットのようで息苦しい…』(31歳/IT)
束縛する女性に多くありがちなのが、報連相の義務。
「今どこ?」「誰といるの?」「帰りはいつ?」確かに素敵な彼が今どこで何をしているかとっても気になる事です。
聞く事によってあなたは安心できるかもしれませんが、彼の方はどうでしょう?
全く聞かない方がイイというわけではありませんが、彼から連絡が来たら聞いてみるとか、「無事に帰れたかなとか不安になっちゃうから連絡をくれたら嬉しい」とやんわり伝えておいたり、お互いの配慮でカバーできる方向に持っていけるといいですよね。
伝え方一つで「俺の事心配してくれるなんて可愛いな」となる事さえあるみたいです。
3.携帯を見たくなくなる
『しばらくラインを開くのをやめてしまいました…』(25歳/飲食)
毎日のように返信する前から次々に返信が必要な連絡が入ってきていたら…
返信したいなと思うような内容や、返信しなくてもいいもの、相手の都合やタイミングなど色々と配慮が必要なようです。
特に男性は女性と違って用事や用件を伝えるツールとしてメッセージを使うことが多いようなので、捉え方も少し違うようです。
4.自由がなくなる
『お互い自分の時間も必要じゃないかな?』(35歳/不動産)
彼が今まで過ごしてきたプライベートな時間を奪ってしまう事がよくあるようです。
特に友達付き合いなどを急に変えるのはとてもストレスのかかること。
最低限の自由がなければ、その束縛から離れたいと考えてしまうのは当然のことですよね。
好きだからこそそれぞれを尊重し合って理解し合える、早いタイミングでお互いをきちんと理解し合っておくことがとても重要なようです。
いかがでしたでしょうか?
気付かぬうちにしてしまっている束縛もよくあるようです、彼を思うからこそ信頼してあげる。簡単なようで難しいですができればお互いを配慮し合うような関係が好ましいですよね。まずは自分から、思い当たることがないかどうか見直してみてくださいね。
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