2024.01.02
祷光(ジュコウ)先生は、著作家として活躍する傍ら、占い業界関係者に直接スカウトされ、導かれるままに占いの研究生として研鑽を積み、タロットのスキルを磨いたという経緯を持ち、その後のプロ活動において数万件にも及ぶ“千差万別な悩み”に触れ、課題となるポイントや解決方法を美しい言葉で表現してこられた先生です。
文章を扱う仕事には華やかなイメージを抱く方も多いかもしれませんが、高度なコミュニケーションスキルを求められる仕事でもあるため、実は執筆以外に対人的なスキルが非常に重要な要素となります。
しかし、先生には若かりし頃から霊感を持つが故の悩みがありました。人との距離を取り方、高い霊格からくる過酷な試練も深い幸せも、まるでジェットコースターの様な勢いで押し寄せ、すべてを乗り越えてこられた背景があるからこそ、一文字一文字に魂が宿り、多くの人々の心を打つのでしょう。
一芸に秀でる者は多芸に通ずという言葉がある通り、先生は“繋ぐ”という点に才華を発揮されております。鑑定に入る前にチャネリングにて互いの意識を共有するのですが、チャネリングの開始と終了時には鐘の音にて合図を鳴らし、鑑定師の指示に合わせて共通のイメージを抱くことでシンクロ率を上げ、アドバイスの精度を高めることができるのです。
その後の大まかな流れとしては、意識の共有が出来たら、導きの大筋をタロットにて展開する。その内容を現状と照らし合わせながら、高次元からの問題解決にリーチするアドバイスを得て、実際に問題点を改善してゆく道筋建てを構築するという流れになります。
先生は和やかな空気の中での鑑定を好むため、雑談を交えながら優しく包み込むように話を聞いてくださいます。そのため、心の底から安堵できる時間を提供してくださることでしょう。
皆様からのご相談をお待ちしております。
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