第十七話

2024.06.06

マリアと申します。
連日連夜たくさんのお客様と出会い、お客様お一人一人の人生の旅路の途中、私は鑑定師として携わり、私自身の使命をも邁進させていただけるお時間があること、この場を借りて感謝いたします。

第十七話はツインレイ⑧
ツインレイとは、元々一つだった魂が2つに分かれ、輪廻転生の中で出会いと別れを繰り返し今世、魂の統合のちにアセンションパートナーとして存在している、唯一無二のお相手のこと

歴史を超え、時代を超え、何万年ともいえる歳月を経て、この地球の最果てに、ようやく巡り会えた崇高な魂たちよ
今こそ、目醒めよ！

ツインレイに出会い、サイレント期間に入ると気が狂うほど思い悩むものです…
友人達に相談したところで「音信不通」という現状を何度も突きつけられ、「あなたには他に、もっともっと大切にしてくれる人がいるよ！」と勇気づけられる！

でも、その度に、私を大切にしてくれる人って何？！
そんな、言葉が頭の中をグルグルする

とても有り難い言葉だけど、私はこれまでの経験と体験と自分自身の直感とで、他を探したところで見つからないのよ！と、もうこの時点で何かを悟っていた…


(魂が未熟な場合という表現をさせていただきますが…)
辛さから、男女ともにサイレント期間中に別の人とのお付き合いに発展する場合も大いにあります！

(これは私の場合ですが…)
魂の片割れに代打も補欠もいないと思ってね

辛いっていう感情を埋める為にパズルのピース探しもしないし、他のピースを無理やりはめることもしないと、自分自身に誓っていた

だって、私の脳内にツインレイの「選手交代」という辞書が見当たらないから…

ただひたすら、孤独感に苛まれながら、ほんの微かな光りの道を歩いていく

ただひたすら、孤独感と向き合う日々…
ただ、私「自分という存在」はいつもいつも側にいる…

私にも彼にも選手交代は存在しない…

Hasta luego
マリア